2017年7月14日

ファシリテータのテクニック「聞き出す」

会議
テクニック

まずはファシリテーターが何なのか、おさらいしましょう。

ファシリテーターは「会議の進行役」として会議を中立の立場から関わり、会議の目的に向かって脇道に反れないよう、会議を作り上げる(コーディネート)する人のことを指します。「会議を支配する」と言ってもよいかもしれません。

具体的にファシリテーターが行うことは「聞き出し」「まとめる」「合意する」の3つが挙げられます。(ファシリテーターとは?出典)

この3つを意識し、会議の参加メンバーより意見を聞き出し、意見を集約してまとめ、目的の達成のための一番良い意見を選び合意する、以上がファシリテーターが支配する会議の流れになります。

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ファシリテーターのテクニック 「聞き出す」

アイデアや意見を出す会議の場合、会議参加者の発言は何よりも重要になります。
大半の会議参加者は議論に加わりますが、中には議論にほぼ関わらない、発言が極端に少ない人が必ずでてきます。

このような人の多くは「自分の意見・アイデアが無い(と思っている)」「意見は持っているものの、批判が怖いために発言しない」「人の前で発表することに怖さを感じている(性格的なモノ)」場合があります。

もちろん「単純になにも考えていない」「他の人の意見が出ているから自分は別に発言しなくてもいい」と思っている人もいます。

このような時、ファシリテーターはなるべく会議メンバー全員からの発言を聞き出さなければいけないので、上記の様な人にもファシリテーターのテクニックを使い発言を促さなければいけません。



その聞き出すテクニックとして、以下があります。

直接名前を呼び発言を促す

参加者全員順番に意見を発言してもらう(もしくは紙に全員の意見を書いてもらう)

名前を呼び発言を促した後は、参加者が発言するまで沈黙を保つと尚効果的。発言しなければいけない雰囲気を作り出すテクニックも必要です。

発言を参加者から引き出せれば、出た意見について「掘り下げ」を行い、さらに発言と情報を引き出していきます。
ただし、発言をしてないからと1人を重点的に質問するのは厳禁。参加者に広く聞き出すようにします。

文章で見ると簡単に見えますが、実際に「聞き出し」を行う場合、場数を踏み経験を重ねることが重要なのは言うまでもないことです。

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