今回のテーマ「生きるって素晴らしい~Life is Beautiful」に込めた意味を教えてください。
開催にあたっては、まず「今の社会では何が問題なのか」というところから議論を始めました。
OpenAIのCEOによってTED2025ではAIへの期待と不安の両面が語られましたが、それから1年が経ち、AIは私たちの生活により深く浸透しています。
テクノロジーによって生き方そのものが変化する今だからこそ、今回は
「人の生きる意味とは」「これからの時代をどう生きていくのか」という問いを投げかけるTEDxにしたいと考えました。
『生きるって素晴らしい~Life is Beautiful』には、
生きることへの期待や希望を持てるきっかけを届けたいという想いを込めています。
TEDxは各地域のコミュニティが独自に企画するイベントですが、開催地として今回「丸の内」を選んだ理由を教えてください。
丸の内は東京、日本の中心地として国内外に広く認知されているエリアです。
TEDxで発信するメッセージをより多くの方に届けることを考えたとき、「丸の内」という場所が持つブランド力や象徴性は大きな価値になると考えました。
また、開催場所である
「丸ビル」自体の知名度やアクセスの良さも魅力でした。
TEDxならではの会場要件はありましたか?
やはりTEDxを開催する以上、本家TEDの世界観に近づけたいという想いがありました。
そのため、単純に100名以上が収容できるフラットな会場ではなく、登壇者と参加者の一体感を生み出しやすい階段状の会場を探していました。
※TEDのカンファレンスでは、後方に大きなスクリーンを備えた劇場型の会場で、中央のステージにスピーカーが立つレイアウトが多く採用されています。
今回の会場である丸ビルホールは、2026年4月よりTKPが運営を受託した「丸の内ホール&コンファレンススクエア」内の会場の一つです。
準備を進めているなかで会場の運営会社が変わる形となりましたが、ご利用いただいた感想を教えてください。
以前、他施設を利用したことがありTKPさんについては知っていました。個人的には運営が変わったことで一度リセットして全体を見直す良い機会になったと思います。
特にメインで担当いただいた施設スタッフの方には感謝しています。一言で表すなら、
“ハートフル”な対応で、様々なお願いや相談にも柔軟に対応していただきました。
特に印象に残っているのが、舞台袖の青色ライトの演出です。
当初はステージが少し寂しい印象だったのですが、TKPの担当者の方からご提案いただき導入しました。結果的には参加者の皆様からも非常に好評で、
TEDxMarunouchiの世界観を演出するうえで欠かせない要素になったと思います。
イベントの反響はいかがでしたか?
本イベントの
チケットは完売となり、当初予定していなかった席も追加で開放するほどの反響をいただきました。
また、トークセッション後に開催した有料アフターパーティーのチケットも完売しました。イベント終了後には、登壇者や参加者の皆さんがステージロゴ前で記念撮影をする列ができ、SNSでも多くの投稿が見られるなど、盛り上がりを感じることができました。
今回はサブタイトルとして「第一章:Discover」とありましたが、今後の展開について教えてください。
『生きるって素晴らしい~Life is Beautiful』というテーマでは、一度で完結するものではなく最低でも3回は続けていきたいと考えています。その第一章として参加者の皆さんに問いを投げかける意味をこめて「Discover」というタイトルを付けました。
来年以降も続章の開催を予定しておりますので是非ご期待ください。
今回ご利用いただいた、丸ビルホールは今後どんなイベントで活用できそうでしょうか?
企業の総会やキックオフイベントなど
参加者に特別感を与えたい催事に適していると感じます。丸の内という立地そのものが持つブランド価値もあり、
「箔がつくイベント」に向いている会場だと思います。
今後さらにプロジェクションマッピングのような演出やステージ周辺の装飾オプションなどが演出の選択肢として充実すると、魅力が高まると思います。
一般社団法人フィードフォワード協会様は、未来志向のコミュニケーション手法である「フィードフォワード」の普及をテーマに、教育・コミュニティ運営・講師育成などを展開し、企業・教育現場・親子向けなど幅広い領域で活動されています。