ティーケーピー、貸し会議室、東京駅周辺に開設、12室を用意。

2007-05-11 日経産業新聞に当社記事が掲載されました。
 全国で約百五十カ所の貸し会議室を運営するティーケーピー(東京・中央)は十日、JR東京駅八重洲口に貸し会議室を開設した。全室十二室で最も大きい部屋は二百十八平方メートル。百六十人収容可能で一時間当たり二万九千四百円で貸し出す。同駅周辺では企業研修などで貸し会議室の需要が拡大しており、これに対応した。

 同社は将来の取り壊しが決まり、短期契約しかできないビルなどを賃貸し、会議室として貸すビジネスを手掛ける。すでに東京都内では中央区などで貸し会議室を運営しており、景気回復を背景に採用に力を入れる企業の利用が増えている。

 東京駅周辺では新規に完成した大型ビルでも貸し会議室を設けるなど、顧客獲得を巡る競争は激しさを増している。

 日本橋口ではJR東日本の高層ビル「サピアタワー」内で七日、貸し会議室が開業。最大の「サピアホール」(三百五十三平方メートル)は最大五百人収容で、午前中三時間の料金が二十六万七千円と高めだが、「年内の週末は予約で埋まった」(JR東日本)。

 四月二十七日に開業した三菱地所の「新丸の内ビルディング」にも、テナント企業向けの貸し会議室が六室ある。広さは二十三平方メートルから二百四十平方メートル。最大のホールは二百人収容で、午後四時間利用した場合の料金は二十五万五千円。今後各施設間で競争が激化しそうだ。