貸し会議室運営 TKPが初出店 八戸グランドホテル

2012-12-01 東奥日報に当社記事が掲載されました。
 全国で貸し会議室を運営するティーケーピー(本社・東京、TKP)は30日、八戸市の八戸グランドホテルに12月1日付で「カンファレンスセンター」を開設し、本県に初出店すると発表した。TKPとグランドホテルの運営会社「Suvaica(サヴァイカ)」が30日までに、業務委託契約を結んだ。

 TKPは、顧客である全国の会員企業から、同ホテルでのセミナーや会議、宴会などの利用予約を受け付け。逆に同ホテルは、TKPの全国の貸し会議室を、八戸地域の企業が予約する際の相談窓口となる。TKPは事業拡大が、八戸グランドホテルは集客促進が狙い。TKPは、同ホテルにスタッフの派遣はしない。

 TKPは、全国に約千室の会議室を会員企業約7万5千社に貸し出しているが、東北地方の貸し会議室は宮城県内だけだった。同社の担当者は「従来と違うルートで集客をお手伝いしながら、八戸を足掛かりに東北エリアへの出店を拡大したい」と説明する。

 サヴァイカの海出毅一郎取締役は「TKPのネットワーク活用により、首都圏などの企業に、当ホテルの利用を提案していただける。TKPとウィンウィン(相互利益)の関係を築きたい」と話している。