日本経済新聞(2021年6月22日・地方経済面中部)に名古屋の「TKP職域ワクチンセンター」について掲載されました。

2021-06-22

新型コロナウイルスワクチンの職域接種が21日、中部3県で始まり、各社大勢の従業員が効率的に接種できるよう会場の配置を工夫し概ねスムーズに進んでいるが、会場や「打ち手」の確保などが課題になっているという記事中に、名古屋駅前と栄の2か所で「TKP職域ワクチンセンター」を開設する予定であると紹介されました。

「中部経済連合会と愛知県経営者協会が会員企業から課題を取りまとめたところ、「医療従事者を確保できない」「会場を確保できない」「複数の都道府県にまたがって(従業員が働いて)おり1か所での接種が困難」との声があった。貸会議室大手のティーケーピー(TKP)はこうした企業向けに名古屋駅前と名古屋・栄の2カ所で「ワクチンセンター」を開設する予定だ。医療従事者や運営スタッフの確保や、ワクチンの手配など接種に関わる業務を有償で請け負う」
【引用 :日本経済新聞 地方経済面 中部(2021年6月22日)」より一部抜粋】

掲載見出し:『会場の動線工夫で円滑、中部3県、職場接種始まる、「打ち手」確保課題。』

♦日本経済新聞 HP:https://www.nikkei.com/