2020年11月30日(月)発刊の日本経済新聞に弊社についての記事が取り上げられました。

2020-11-30

TKP、「株主総会ライブ配信⽀援パッケージ」で「出席型」についても総合的に⽀援するパ ッケージサービスを提供開始

TKP、オンラインで出席・議決権⾏使が可能な株主総会の新サービス販売を開始
〜ハイブリッド型バーチャル株主総会⽀援パッケージをワンストップで提供〜

 株式会社ティーケーピー(本社︓東京都新宿区、代表取締役社⻑︓河野貴輝、以下TKP)は、本年5⽉にサービス提供を開始した、リアルとバーチャルのハイブリッド型の株主総会を総合的に⽀援する「株主総会ライブ配信⽀援パッケージ」について、傍聴のみの『参加型』に加え、動議や議決権⾏使まで可能な『出席型』についても総合的に⽀援するパッケージサービスの提供を開始いたします。

 昨今、新型コロナウィルスの感染拡⼤を受け、実際に1つの会場に⼤勢の⼈が集まり⾏われる株主総会の開催⽅法が課題となっております。会場に集まれない場合においても安全に株主総会を開催できる様、リアルの会場に⼈が集まる形式に加え、株主がインターネットなどの⼿段を⽤いて遠隔地からでも『参加』・『出席』することができる株主総会の開催を検討される企業が増えております。

■TKPのハイブリッド『出席型』バーチャル株主総会について
 今回、TKPは株主総会プロセスの電⼦化(招集通知・議決権⾏使プロセスの電⼦化)を推進する企業である株式会社ウィルズ(本社︓東京都港区、代表取締役社⻑︓杉本光⽣、以下ウィルズ)と販売提携契約を締結し、ウィルズが特許を取得しているブロックチェーン技術を活⽤した電⼦議決権⾏使プラットフォームを提供することにより、株主総会のリアル会場にはいない株主がオンラインで決議に参加することや、会社法上の質問や動議を⾏うハイブリット『出席型』バーチャル株主総会の開催が可能となりました。

【ハイブリッド型バーチャル株主総会⽀援パッケージ】
URL: https://www.tkptv.net/kabusou/

 また、コロナ禍で需要の⾼まるウェビナーやオンライン会議の増加に伴い、TKPでは施設のインターネット回線や⾼性能な配信機材といったインフラの強化にも積極的に取り組んでおり、全国各地にオンライン環境の整った⼤⼩様々な会場を取り揃えている為、それらを組み合わせることによりお客様のニーズに合わせた会場・機材といったハード⾯と、より安⼼してご利⽤いただけるソフト⾯の両⽅をワンストップでリーズナブルにご提供致します。

 今後もTKPはフレキシブルオフィス市場の国内No.1グループとして、リアル・オンラインに関わらずお客様のビジネスイベントにおける課題解決のサポートを⾏ってまいります。