2019年4月17日の日刊不動産経済通信に弊社に関する記事が掲載されました。

2019-04-17
 貸し会議室事業のティーケーピー(TKP、東京・新宿区、河野貴輝社⻑)とレンタルオフィス世界最⼤⼿の IWGが15⽇、国内で共同出店する提携契約を交わした。同時にTKPはIWG⼦会社の⽇本リージャスホール ディングスを傘下に収め、レンタルオフィス事業への参⼊を表明。提携の相乗効果で出店ペースを速め、両社の国内 拠点を10年以内に現⾏の合計400カ所から1500カ所に増やす目標だ。

 TKPが100%出資する特別目的会社を通じ、⽇本リージャスの発⾏済み全株式を取得する。買収⾦額は約 470億円。TKPはIWGとの提携により、IWGが世界1100以上の都市で運営する3300以上の施設を活 ⽤できるようになる。顧客の⼤⼿⽇本企業らに海外のオフィスやワークスペースを融通し、提案の幅を広げる。⽇本 リージャスとは共同で不動産を仕⼊れたり施設を運営したりし、経営資源を有効に使う。TKPは⾃社の会議室を順 次、リージャスブランドに転換していく⽅針。TKPの河野社⻑は16⽇に東京都内で開いた共同会⾒で「会員制の 事業モデルは今後さらに⼤きくなる。リージャスとともに⼤量のオフィス床を分解し、フレキシブル・オフィスに変 える。世の中から余剰スペースをなくす」と語った。

 ⽇本リージャスはIWGの⽇本事業として98年に国内で出店を開始。国内では世界シェア⾸位の「リージャス」 やコワーキングオフィスの「スペーシス」など4ブランドを扱う。今後、⽇本未出店となる最⾼級価格帯の 「No.18」や、廉価版⼩型オフィス「HQ」などの業態を⽇本に持ち込み、オフィス街だけでなく住宅街や⼯業 団地などにも店舗を拡⼤する。