今回はお客様や取引先、上司や同僚などから掛けられるお褒めや労いの言葉に対する、謙遜の言葉についてご紹介していきます。
この「お褒めの言葉」「労いの言葉」などを掛けられる場合、素直に受け取ってもよいのですが、ビジネス上では「謙虚」で居たほうが周りから好かれ評価が高まることに繋がるのは間違いありません。
手柄を立てたこと、成功したこと、業績が上がったこと、実際に事実であり自分を誇れることですが、「自分だからできたんです」「当たり前です」なんて返されたら、声を掛けた側はどんな気持ちになるでしょうか?
「不愉快」「なんだこいつ?」と感じる人が多いのではないでしょうか。
そうならないために、「謙虚=調子に乗らない」のは日本のビジネスにおいては、嫌われない、評価を落とさない重要なポイントだと言えるでしょう。
では、もしお客様・取引先・上司・同僚などからお褒めや労いの言葉を掛けてもらった場合に、どんな謙遜な言葉が使えるかをご紹介します。