TKP、仙台市に東北初のホテル建設 本日起工式「アパホテル〈TKP仙台駅北〉」 TKPガーデンシティ仙台 ~アパホテルとフランチャイズ契約を締結~ 2018年10月開業予定

2017-06-08

0から1を創り出す空間再生流通企業の株式会社ティーケーピーは宮城県仙台市宮城野区名掛丁に建設するホテルについて、アパホテル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:元谷芙美子、以下アパホテル)とフランチャイズ契約を締結し「アパホテル〈TKP仙台駅北〉」として、2018年10月に開業をすることを目指し、本日起工式を執り行います。

 0から1を創り出す空間再生流通企業の株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野貴輝、資本金:2億8,779万5千円、以下TKP)は宮城県仙台市宮城野区名掛丁に建設するホテルについて、アパホテル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:元谷芙美子、以下アパホテル)とフランチャイズ契約を締結し「アパホテル〈TKP仙台駅北〉」として、2018年10月に開業をすることを目指し、本日起工式を執り行います。

■「アパホテル〈TKP仙台駅北〉」について
 本物件はJR仙台駅から自由通路で直結しており、JR東北新幹線、東北本線、仙石線、仙山線、地下鉄南北線各線など各線「仙台駅」から徒歩5分の好立地です。規模は鉄骨造地上13階建てで、1階に朝食会場にもなるレストランと厨房、2階に天井高5mの開放的な宴会場で、約300名を収容する大宴会場と約50名を収容する中宴会場の2室を有する「TKPガーデンシティ仙台」、3階から13階までをホテル(客室数305室/シングル282室・ツイン22室・デラックスツイン1室)として運営します。 会議と宿泊の融合を目指し、新都市型ホテルに会議室を併設したハイブリッドホテルとなり主にMICE・ビジネス需要をターゲットに集客を見込みます。
 アパホテルとは、北海道札幌市内や東京都荒川区日暮里でフランチャイズ契約によるホテルの運営や、アパホテル内の宴会場をTKPが運営するなど、様々な形で連携を取り、戦略的な展開を図っております。

■「TKPガーデンシティ仙台」
 「TKPガーデンシティ仙台」は2階フロアに天井高5mの開放的な宴会場、約300名を収容する大宴会場と約50名を収容する中宴会場の2室を有します。また、1階の厨房をセントラルキッチンとして活用し、仙台市内のその他TKP会議室、7拠点、会議室数54室、座席数4,341席とも連携し、料飲を伴う、より大型で多目的なニーズにも応えてまいります。

【ホテル概要】
 ホテル名称 :アパホテル〈TKP仙台駅北〉
 所 在 地 :宮城県仙台市宮城野区名掛丁15-2
 敷 地 面 積:1,290.58㎡
 延 床 面 積:7,149.85㎡
 構造・規模 :鉄骨造地上13階建て
 客 室 数 :305室(予定)
 開 業:2018年10月予定
 ア ク セ ス:JR東北新幹線、東北本 線、仙石線、仙山線、地下鉄南北線各線「仙台駅」徒歩5分

■本プロジェクトの狙い
 TKPは、会議・研修と宿泊の融合を目的としハイブリッド型のホテル開発を行う中、財務健全性を保てる範囲内で土地・建物を所有し、本物件を東北エリアの旗艦店とすることによって、安定した収益化を図ってまいります。

■会議室棟(予定)
 「アパホテル〈TKP仙台駅北〉」の隣地(TKPが所有する土地)を有効活用し、会議室棟を建設予定です。1階にテナント、2~6階に約100名の会議室を各フロア1室ずつ配置した計5室のビジネス棟とし、これにより、ホテル・宴会場の「ホテルバンケット棟」と会議・研修に特化した「会議室棟」の2棟が一体型となる予定です。


 TKPは今後も遊休不動産・土地を活用して空間を再生し、そこに付加価値を加えた快適な「場」「空間」「時間」を創出する空間再生流通事業において、事業領域の拡大を目指します。