TKP、2020年2月期までの中期経営計画について策定

2017-04-25

0から1を創り出す空間再生流通企業の株式会社ティーケーピーは2020年2月期までの中期経営計画を策定しましたので、その概要をお知らせいたします。

 0から1を創り出す空間再生流通企業の株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野貴輝、
資本金:2億8,779万5千円、以下TKP)は2020年2月期までの中期経営計画を策定しましたので、その概要をお知らせいたします。

■中期経営計画のテーマ
 TKPは、遊休資産や土地を活用して空間を再生し、付加価値を加えた快適な「場」「空間」「時間」を創出する
空間再生流通企業として、成長を目指しています。
6つの基本方針のもと、次なる成長へつなげるための基盤づくりに取り組んでまいります。
< 基本方針 >
 1.持たざる経営
 2.高付加価値化と効率化
 3.既存スペースのさらなる有効活用
 4.積極的出店の継続
 5.宿泊を含めた周辺事業の取り組み・内製化
 6.新規事業分野の開発(M&A含む)

■中期経営計画の業績目標
単位(百万円)  2017年2月期(実績)  2018年2月期(予想)  2019年2月期(計画)  2020年2月期(計画)
売上高        21,978         26,839         31,602        38,543
営業利益    2,694        3,271        3,934        5,813
経常利益    2,552        3,021        3,589        5,459
当期純利益    1,352        1,705        2,044        3,221
 2020年2月期に売上高385億円、営業利益58億円を目標とします。計画数値の主要因としては、
現在計画中のホテル(川崎・西葛西・仙台・大阪・外神田)の業績が寄与します。

■詳細はこちらをご覧ください http://ir.tkp.jp/ja/index.html