TKP、コロナショックによるBCP対応をサポート リージャスのオフィススペースを短期利用できる特別プランを開始

2020-04-20

 株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野貴輝、以下TKP)の100%子会社である日本リージャスホールディングス株式会社(代表: 西岡真吾、以下リージャス)は、新型コロナウイルスの感染拡大による影響を受けたお客様のBCP対応をサポートするため、短期利用できるオフィスを特別価格でご提供するプランを開始します。

 全世界で甚大な被害をもたらしている新型コロナウイルスの影響により、テレワークやオフィス分散などの対応を行うことになり、緊急のオフィススペース等を必要となったお客様が、この危機的な状況においてもビジネスの継続が可能となるようサポートしていくことこそ、「すべての働く人をサポートし、あらゆる働き方へのソリューションを提案してきた」当社の実施すべきことと考えております。

【短期利用プラン詳細】
個人のお客様向け:1~3か月のご契約期間限定
テレワークなどのオフィススペースを必要とされている個人のお客様のご利用料金を、通常料金の50%割引にてご提供いたします。

法人のお客様向け:1~3か月のご契約期間限定
10名以上のオフィススペースを必要とされている法人企業のお客様のご利用料金を、通常料金の50%割引にてご提供いたします。
複数の拠点をご契約いただきました場合、ご契約いただいた拠点のうちの一部を無料で提供いたします。
例)2ヶ所をご契約いただきました場合、1カ所のご利用料金が無料
  4カ所をご契約いただきました場合、2ヶ所のご利用料金が無料

 「新型コロナウイルスの脅威は、個人・企業を問わず、すべての人々が直面している問題と考えます。リージャスの提供するフレキシブルなオフィスは、財務的な側面、危機管理の観点から、またテレワークを支援するためのオフィスとして長年注目をされてまいりました。今回の問題はこれまでの想定以上に企業の存続のための緊急性が高いうえ、財務的な観点から、或いは、従業員の安全性を確保するという点から、オフィススペースを再構築せざるを得ない方々が多く存在すると思っています。弊社ができることは、そういった方々が必要とされているオフィススペースをこの期間に限定して特別な価格で迅速にご提供することです。お客様が必要なオフィススペースを確保し、少なくともこの状況の中で事業が更なる危機的な状況にならないように支援ができれば幸いです。」というリージャス代表の西岡真吾の考えから、今回の特別プランの販売を開始いたしました。


リージャスについて
 リージャスは、高品質な「リージャス」ブランドのビジネスセンターとコンパクトな「オープンオフィス」ブランドのビジネスセンターを日本全国で運営しています。さらに2016年には、プロフェッショナルな人材や成長企業が新しい発想を生み出すためのビジネス スペース「SPACES」も立ち上げ、より多くの皆様に快適なビジネス環境を提供してまいります。現在、全国43都市、158拠点※1にてそれぞれのブランドのレンタルオフィスを多くのお客様の仕事の拠点としてご活用いただいております。日本リージャスは株式会社ティーケーピーの100%子会社です。https://www.tkp.jp/
※1オープンが決定している拠点数は全国44都市、168拠点となります。リージャスについては、日本のホームページhttps://www.regus-office.jpをご参照下さい。
TKPについてはhttps://www.tkp.jp/をご参照ください。
 TKPは国内外に413拠点、11,630室の貸会議室・レンタルオフィス・シェアオフィス・コワーキングを運営しています。
 世界のリージャス・グループは1989年にベルギーのブリュッセルで創設され、スイスに本社を置き、ロンドン証券取引所に上場しております。そのネットワークは世界120カ国以上1,100都市を超える地域、3,300拠点に及び、会員数は250万人に上ります。 公式ホームページはhttps://www.regus.co.jpをご参照下さい。