TKP、新型コロナウイルス対策、テレワーク支援 リージャスのシェアオフィス・レンタルオフィスを期間限定割引

2020-03-13

 株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野 貴輝、以下TKP)は、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、100%子会社の日本リージャスホールディングス株式会社(代表:西岡真吾、以下リージャス)のシェアオフィス・レンタルオフィスを「サテライトオフィス」として利用促進し、テレワークを支援してまいります。

 リージャスは全国43都市、158拠点(オープン決定済:全国44都市、166拠点※2020年2月末現在)のシェアオフィス・レンタルオフィス・コワーキングスペースを展開しております。
 新型コロナウイルス感染拡大の影響により、「勤務地分散による感染リスクの低減」や「感染者が出た場合のオフィスやビル封鎖時の予防策」としてシェアオフィス・レンタルオフィスの問合せが前年同月比で約30%増えています。

主な問合せの内容
・分散型オフィス(サテライトオフィス・シェアオフィス)にすることでリスクヘッジ対策を検討している
・本社近くのオフィスに、短期の契約で数十名程度のオフィスを借りたい
・リージャスのオフィスを複数拠点同時に借りたい
・あえて大人数の部屋ではなく、レイアウト通りに小部屋に分散して入居希望

これらの状況をふまえ、オフィスの分散化を検討する企業、テレワークを導入・推奨する企業、在宅勤務以外のリモートワークを検討している企業からの問合せに対するソリューションとして「サテライトオフィス」を積極的に推進してまいります。


■テレワーク支援のため、4月末まで月額利用料最大10%割引を実施中
【概要】
・実施期間:即日~2020年4月末まで
・対象:SPACES・Regus・Openoffice
 ※新規のご契約に限ります。1年以上のご契約が対象となります。
  割引率は契約期間により変わります。
 ※他キャンペーンとの併用はできません。
 ※センターによっては適用できないセンターがあります。お問合せください。
・URL:https://www.regus-office.jp/enquiry
・問合せ先: 0120-965-412(受付時間:平日8:30-18:00)


■リージャスの利便性
 リージャスはこれまでも、働き方改革の推進により多様化するオフィスニーズに対応したワークスペースを提供してまいりました。1名でも10名でも、必要なときに最適な場所ですぐにビジネスを始められます。リージャスのシェアオフィスは全国の主要ビジネスエリアの駅周辺や、住宅エリアに近い駅・隣接するターミナル駅を中心に拠点を設けており、敷金・礼金なしで最低1ヶ月からの短期契約が可能です。
 セキュリティの確保、ネット環境、WEB会議・テレビ会議などのリモートインフラも完備、日英バイリンガルスタッフによる受付・事務サービスもあり、非常時における「サテライトオフィス」開設も手間やコストをかけずスピーディーに進められます。
 また契約期間中のオフィスは他のリージャス拠点への移転が可能です。
 たとえば新型コロナウイルスが収束した後、住宅エリアから都心エリアへ移転するなど、目的やビジネスニーズに合わせて場所が選べます。