TKP、大分フットボールクラブと資本業務提携を締結し、筆頭株主に ～スポーツを通じて大分県の地域活性化を支援～
2019-06-24
株式会社ティーケーピー(本社：東京都新宿区、代表取締役社長：河野貴輝、以下TKP)は、このたび株式会社大分フットボールクラブ(本社：大分県大分市、代表取締役：榎徹、以下大分FC)と資本業務提携を締結したことをお知らせいたします。これによりTKPは、大分FCの株式を20％保有、筆頭株主となり、当社代表取締役河野貴輝は大分FCの社外取締役に就任いたします。本提携にあたり、本日大分FCとの共同記者会見を開催いたしました。
■株式取得の経緯
Jリーグのプロサッカークラブ「大分トリニータ」を運営する大分FCは、『サッカーを通じて大分の活力に貢献する』ことを経営理念とし、大学との連携や街づくり等を通して大分の地域課題の解決を図っています。 TKPは同社代表河野が大分県大分市の出身であることから、大分県の経済やスポーツの振興と活性化に貢献したいと考え2012年に「大分トリニータ」とスポンサー契約を締結し、「大分トリニータ」の公式試合において、主に地元の子供達を中心とした観戦招待企画「TKPプレミアシートDAY」を開催するなど、地域社会への貢献やスポーツ文化支援活動の一環として活動してまいりました。 今後もTKPはスポーツ振興を通じて、持続的に地域社会と密着した社会活動に貢献したいと考え、このたびの大分FCとの資本業務提携締結にいたりました。
■主な取り組み
大分FCが掲げる『サッカー・スポーツと企業・地域を結びつけ、「新しい源泉」を創り出す』というテーマをもとに、TKPは下記の取り組みを推進いたします。
① ソーシャルビジネス支援
TKP とリージャスが全国で展開する 400拠点の貸会議室や宿泊研修施設、レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキング等の事業から、大分県における「働き方改革」「ベンチャー都市」の推進や大分県の観光資源を利用した企業の宿泊研修施設の開設、コールセンターの設置等、地域活性化や街づくり、起業支援、雇用創出等の社会的課題の解決を支援する。
② 産学連携
大分県の地元大学と連携したインターンシップの実施や授業カリキュラムや講義への協力により、人材交流を深めることで、実社会が求める実践的な能力や高い職業意識を持つ人材を育成する。また相互の理解を深めることでTKPの採用活動に活かす。
③ 場の提供
大分トリニータ公式試合のパブリックビューイング会場として全国のTKP会場や設備を有効活用し提供することで、全国各地の大分トリニータサポーターが臨場感と一体感を持って観戦し、交流できる場を創出する。
■今後の展望
TKPは貸会議室というコア事業に付加価値を付け、相乗効果を生み出しているビジネスモデルを活かし、大分県の地域活性に寄与する活動を推進し、全国へと繋げる支援を行うことで、大分FCとともにスポーツを通じて地域課題解決へ挑戦してまいります。
【プロフィール】
株式会社ティーケーピー代表取締役社長 河野貴輝
1972年大分県大分市生まれ。稙田西中学校、大分雄城台高等学校出身。1996年慶應義塾大学商学部卒業後、伊藤忠商事株式会社為替証券部を経て、日本オンライン証券株式会社（現カブドットコム証券株式会社）設立に参画、 イーバンク銀行株式会社（現楽天銀行株式会社）執行役員営業本部長等を歴任。2005年8月当社設立、代表取締役社長就任、現在に至る。2017年3月、東証マザーズに上場した。
【株式会社大分フットボールクラブ会社概要】
代表者 代表取締役 榎 徹
本社所在地 大分県大分市大字横尾1629番地
設立 1999年1月7日
資本金 80,519,000円(資本準備金含む)
事業内容 サッカーチームの経営
サッカーチームをはじめその他スポーツ競技会
および各種イベントの企画運営ならびに管理
サッカーチームをはじめその他スポーツの養成、指導ならびに管理業務
サッカーチームその他各種スポーツ教室の開催、普及
サッカーチームその他各種スポーツのマネジメント業務
URL https://www.oita-trinita.co.jp/
【株式会社ティーケーピー会社概要】
代表者 代表取締役社長 河野 貴輝
本社所在地 東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル2F
設立 2005年8月15日
資本金 314百万円
決算期 2月
売上高 355億円(2019年2月期連結)
従業員数 2,907名(パート・アルバイト含む)
事業内容 空間再生流通事業
ホテル宴会場・貸会議室運営事業
ホテル＆リゾート事業
料飲・ケータリング事業
イベント空間プロデュース事業
コールセンター・BPO事業
URL https://www.tkp.jp/
■株式取得の経緯
Jリーグのプロサッカークラブ「大分トリニータ」を運営する大分FCは、『サッカーを通じて大分の活力に貢献する』ことを経営理念とし、大学との連携や街づくり等を通して大分の地域課題の解決を図っています。 TKPは同社代表河野が大分県大分市の出身であることから、大分県の経済やスポーツの振興と活性化に貢献したいと考え2012年に「大分トリニータ」とスポンサー契約を締結し、「大分トリニータ」の公式試合において、主に地元の子供達を中心とした観戦招待企画「TKPプレミアシートDAY」を開催するなど、地域社会への貢献やスポーツ文化支援活動の一環として活動してまいりました。 今後もTKPはスポーツ振興を通じて、持続的に地域社会と密着した社会活動に貢献したいと考え、このたびの大分FCとの資本業務提携締結にいたりました。
■主な取り組み
大分FCが掲げる『サッカー・スポーツと企業・地域を結びつけ、「新しい源泉」を創り出す』というテーマをもとに、TKPは下記の取り組みを推進いたします。
① ソーシャルビジネス支援
TKP とリージャスが全国で展開する 400拠点の貸会議室や宿泊研修施設、レンタルオフィス、シェアオフィス、コワーキング等の事業から、大分県における「働き方改革」「ベンチャー都市」の推進や大分県の観光資源を利用した企業の宿泊研修施設の開設、コールセンターの設置等、地域活性化や街づくり、起業支援、雇用創出等の社会的課題の解決を支援する。
② 産学連携
大分県の地元大学と連携したインターンシップの実施や授業カリキュラムや講義への協力により、人材交流を深めることで、実社会が求める実践的な能力や高い職業意識を持つ人材を育成する。また相互の理解を深めることでTKPの採用活動に活かす。
③ 場の提供
大分トリニータ公式試合のパブリックビューイング会場として全国のTKP会場や設備を有効活用し提供することで、全国各地の大分トリニータサポーターが臨場感と一体感を持って観戦し、交流できる場を創出する。
■今後の展望
TKPは貸会議室というコア事業に付加価値を付け、相乗効果を生み出しているビジネスモデルを活かし、大分県の地域活性に寄与する活動を推進し、全国へと繋げる支援を行うことで、大分FCとともにスポーツを通じて地域課題解決へ挑戦してまいります。
【プロフィール】
株式会社ティーケーピー代表取締役社長 河野貴輝
1972年大分県大分市生まれ。稙田西中学校、大分雄城台高等学校出身。1996年慶應義塾大学商学部卒業後、伊藤忠商事株式会社為替証券部を経て、日本オンライン証券株式会社（現カブドットコム証券株式会社）設立に参画、 イーバンク銀行株式会社（現楽天銀行株式会社）執行役員営業本部長等を歴任。2005年8月当社設立、代表取締役社長就任、現在に至る。2017年3月、東証マザーズに上場した。
【株式会社大分フットボールクラブ会社概要】
代表者 代表取締役 榎 徹
本社所在地 大分県大分市大字横尾1629番地
設立 1999年1月7日
資本金 80,519,000円(資本準備金含む)
事業内容 サッカーチームの経営
サッカーチームをはじめその他スポーツ競技会
および各種イベントの企画運営ならびに管理
サッカーチームをはじめその他スポーツの養成、指導ならびに管理業務
サッカーチームその他各種スポーツ教室の開催、普及
サッカーチームその他各種スポーツのマネジメント業務
URL https://www.oita-trinita.co.jp/
【株式会社ティーケーピー会社概要】
代表者 代表取締役社長 河野 貴輝
本社所在地 東京都新宿区市谷八幡町8番地 TKP市ヶ谷ビル2F
設立 2005年8月15日
資本金 314百万円
決算期 2月
売上高 355億円(2019年2月期連結)
従業員数 2,907名(パート・アルバイト含む)
事業内容 空間再生流通事業
ホテル宴会場・貸会議室運営事業
ホテル＆リゾート事業
料飲・ケータリング事業
イベント空間プロデュース事業
コールセンター・BPO事業
URL https://www.tkp.jp/