TKP、京急川崎駅前に「アパホテル〈TKP京急川崎駅前〉」 6月1日 本日開業

2018-06-01

株式会社ティーケーピーは、アパホテル株式会社とフランチャイズ契約を締結し、神奈川県川崎市に「アパホテル〈TKP京急川崎駅前〉」を本日2018年6月1日(金)に開業いたします。

 株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野貴輝、資本金:2億8,779万5,000円、以下TKP)は、アパホテル株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:元谷芙美子、以下アパホテル)とフランチャイズ契約を締結し、神奈川県川崎市に「アパホテル〈TKP京急川崎駅前〉」を本日2018年6月1日(金)に開業いたします。

■「アパホテル〈TKP京急川崎駅前〉」について
 本ホテルは京急本線「京急川崎」駅から徒歩3分の立地で、地上9階建て、客室数143室、1階に会議や懇親会、朝食会場としても利用できるバンケットを備えます。京急本線「京急川崎」駅から羽田空港まで乗り換えなしで最短15分、さらに品川や横浜にも乗り換えなしで約10分という立地を活かし、会議と宿泊の融合を目的に、アパホテルがコンセプトとする“高品質・高機能・環境対応型”の新都市型ホテルに会議室を融合したハイブリッドホテルとして、MICE需要・ビジネス用途ならびレジャー用途を見込みます。

 TKPによるアパホテルのフランチャイズ事業は、2014年8月の「アパホテル〈TKP札幌駅前〉」(全203室)の開業を皮切りに、2016年12月には「アパホテル〈TKP日暮里駅前〉」(東京都荒川区・全278室)、2017年12月には「アパホテル〈TKP東京西葛西〉」(東京都江戸川区・全124室)を開業し、本ホテルが5棟目の開業です。今後「アパホテル〈TKP仙台駅北〉」(宮城県仙台市)や「アパホテル〈TKP西梅田〉」(大阪府大阪市)での開業も控えております。また、TKPは貸会議室事業においてアパホテル内の宴会場を運営するなど様々な形で連携をとり、戦略的な展開を図っております。

■今後の展開
TKPは、空間再生流通事業として今後も会議と宿泊を融合したハイブリッドなホテルの開発を進め、ビジネス・観光の利用において宿泊者にとって便利な空間を提供してまいります。
遊休不動産・土地を活用して空間を再生し、付加価値を加えた快適な「場」「空間」「時間」を創出する空間再生流通事業において、事業領域の拡大を目指します。

【ホテル概要】                    
ホテル名 アパホテル〈TKP京急川崎駅前〉
所在地 神奈川県川崎市本町1-1-11
アクセス 京急本線「京急川崎駅」中央口徒歩3分
JR京浜東北線・東海道線・南武線「川崎駅」東口徒歩7分
構造・規模 鉄骨造、地上9階建
面積 敷地面積599.59㎡
延床面積2,213.87㎡
客室数 全143室
シングル142室(全室幅1400mmのワイドベッド採用)
デラックスツイン1室
館内施設 TKP cafe & Banquet 42席


※プレスリリースに記載されている情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。