TKP、大阪・梅田に関西初のホテル建設 本日起工式開催! 『アパホテル〈TKP大阪梅田〉』(仮称) 2019年5月開業予定

2017-12-19

0から1を創り出す空間再生流通企業の株式会社ティーケーピーは、アパホテル株式会社(本社東京と港区、代表取締役社長:元谷芙美子、以下アパホテル)とフランチャイズ契約を締結し、大阪府大阪市に関西エリアTKP初出店となる『アパホテル〈TKP大阪梅田〉』(仮称)を建設いたします。 2019年5月の開業を目指し、本日起工式を執り行いました。

 0から1を創り出す空間再生流通企業の株式会社ティーケーピー(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:河野貴輝、資本金:2億8,779万5千円、以下TKP)は、アパホテル株式会社(本社東京と港区、代表取締役社長:元谷芙美子、以下アパホテル)とフランチャイズ契約を締結し、大阪府大阪市に関西エリアTKP初出店となる『アパホテル〈TKP大阪梅田〉』(仮称)を建設いたします。 2019年5月の開業を目指し、本日起工式を執り行いました。

■「アパホテル〈TKP大阪梅田〉」(仮称)について
 本物件はJR東海道本線・環状線 「大阪駅」(桜橋口)から徒歩8分、JR環状線「福島駅」から徒歩3分、大阪市営地下鉄四つ橋線「西梅田駅」地下街6-2番出口から徒歩2分、御堂筋線「梅田駅」、JR東西線「新福島駅」も徒歩圏内にあり計6路線からのアクセスが可能で、USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパンⓇ)まで福島駅から4駅10分という好立地です。規模は地上14階建て、客室数161室で、1階に朝食会場にもなるレストランと厨房を備えます。
 「アパホテル〈TKP大阪梅田〉」(仮称)は、「TKPガーデンシティ大阪梅田」(TKPゲートタワービル/32室2,908席)の隣地に建設致します。会議と宿泊の融合を目的に、アパホテルがコンセプトとする“高品質・高機能・環境対応型”の新都市型ホテルに、会議室を併設したハイブリッドホテルとして、MICE需要・ビジネス用途を中心に観光需要も見込みます。
TKPによるアパホテルのフランチャイズ事業は、2014年8月にアパホテル〈TKP札幌駅前〉(北海道札幌市・全203室)の開業を皮切りに、昨年 12月にはアパホテル〈TKP日暮里駅前〉(東京都荒川区・全278室)を開業し、今後仙台駅前(宮城県仙台市)や川崎駅前(神奈川県川崎市)での開業も控えております。 また、TKPは貸会議室事業において、アパホテル内の宴会場を運営するなど様々な形で互いに連携をとり、戦略的な展開を図っております。

■今後の展開
 TKP初の関西エリアへのホテル建設により、大阪市内のTKP会議室24拠点、会議室数268室、座席数16,501席と連携させ、付加価値を高めてまいります。
 TKPは、空間再生流通企業として今後も会議と宿泊を融合したハイブリッドなホテルの開発を進め、ビジネス・観光の利用において宿泊者にとって便利な空間を提供してまいります。

【ホテル概要】
 ホテル名称:アパホテル〈TKP大阪梅田〉(仮称)
 所在地:大阪府大阪市福島区福島5丁目43番7 (地番)
 敷地面積:584.65㎡
 延床面積:2,519.46㎡
 構造・規模:鉄骨造地上14階建
 客室数:全161室(ダブル160室、ツイン1室)(シングル全室に幅140㎝ワイドベッドを導入)
 開業:2019年5月予定
 アクセス:JR大阪環状線 大阪駅 桜橋口 徒歩8分
      JR大阪環状線 福島駅 出口 徒歩3分
      大阪市営地下鉄 四つ橋線 西梅田駅 地下街6-2番出口 徒歩2分
      大阪市営地下鉄 御堂筋線 梅田駅 徒歩13分
      JR東西線 新福島駅 1号出入口 徒歩5分
      阪神電車 福島駅 出口 徒歩4分

大阪市内TKP会議室24拠点数、会議室数268室、座席数16,501席
※関西支店全: 37拠点、会議室数384室、座席数25,768席

※プレスリリースに記載されている情報は、発表日現在の情報であり、時間の経過または様々な後発事象によって変更される可能性がありますので、あらかじめご了承ください。