日本経済新聞に「TKP札幌コンベンションホール」の記事が掲載されました。

2017-02-11

札幌市内最大級、TKPが会議場、2,000人収容、4月に。

 貸会議室大手のTKP(東京・新宿)は4月1日から、2,000人の収容が可能となる札幌市内最大級の会議場運営を始める。同市南区の「アパホテル&リゾート札幌」内のフロアを借り受け、大型イベントの会場などとして提供する。

 施設名は「TKP札幌コンベンションホール」。これまでアパホテルが宿泊客の朝食会場などに利用していたフロアで、広さは1,356平方メートル。TKPは市内で約250人を収容できる施設を持っていたが、これまでより大規模な需要をつかめるようになる。

 新会議場運営をテコに、2018年2月期の北海道事業の売上高について、17年2月期見込みから3割増となる20億5,300万円の達成を目指す。